
「神社といえば、苔むした石鳥居に重厚な木の社殿。」そんな固定観念は、ここへ足を踏み入れた瞬間に、ガラスのように砕け散ることになる。鹿児島県鹿屋市。 この地に、350年以上の歴史を背負いながら、見た目も中身も『令和のその先』へとアップデートしてしまった神社がある。透過する境界線、そして境内のあちこちで私を待ち構えていた「黄金の幸」とは。 今回は、そんな次世代神社を探索する。
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衝撃1: 透過率100%のスケルトン鳥居

鹿児島県鹿屋市にある神社「神徳稲荷神社」にやってきた。この神社は1676年に建立され350年の歴史ある神社である。が、老朽化のために2019年に本殿等が再建され、次世代の神社として生まれ変わっている神社である。
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